「ウーーウー」という音とともに「地震が発生しました。全校生徒は避難してください」などの放送。これがいわゆる避難訓練の一般的なイメージではないだろうか。避難訓練とはちょっと異なるが、最近では、災害訓練でのおもしろい取り組みがあるようだ。
13日の神奈川新聞によると、神奈川県藤沢市の中学校で災害図上訓練(DIG)が行われたとのこと。
DIGとは、ディザスター(災害),イマジネーション(想像),ゲームの頭文字を取って名付けられもの。概要は、自分の地域の明細地図を10人程度で囲み、地図に色とりどりの油性ペンで色を塗ったり、意見を書き込んだりしながら、道路の大小や公共施設の場所などを調べ、ゲーム感覚で楽しみながら、地域の長所や短所を知り、避難方法などを考えるものだという。DIGの詳細は、消防科学総合センターのHPで見ることができる。
もうすぐ関東大震災が来ると言われて久しい。今日、明日に地震が発生してもおかしくはない。また最近では学校の耐震性に問題があるなどのニュースもあり、いざというときに備えておくことはやはり重要である。一般的な避難訓練ももちろん大事だが、ゲーム感覚で取り組めるこういった災害訓練により、大地震などが実際に起こった際に、避難した後のことまで考えて地域の実情を知っておくことは大切かもしれない。


発言の一覧
3件あります。
机上の訓練って意味あるの?という気もしますが、ゲームで覚えたことってよく覚えてますから、意外と効果的かも。
複数人が順番に盤の上でコマを進めながら、
避難経路の混雑を実感できたら面白そうだな。
誰が持ち駒?を減らさずに学校から無事避難できるかみたいな。
災難カードを引くと、「○○地区で火災発生!」とかで通れなくなる。
誰か作ってくれ。
ちょっと前に話題になった防犯マップ作りにも似ていますね…。一般的なことでなく、やはりローカルなところがミソでしょうか。
会議に発言する