学校の夏休み、子どもたちと同じように、教師も長期休暇だと思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし実際は出勤日には出勤していますし、さらに中学校の場合は、部活動の指導に励む教師も多いと思います。
夏休みもあまり休むことなく練習している部活もあり、そのような部活動の顧問が、プライベートは二の次で部活に専念しているのは、教育者としての姿なのでしょうか。
「教師の働きは時間管理に馴染まない」という理由で、基本的に「残業はない」ことになっており、部活動は、「特殊業務手当」となるようです。「週間東洋経済」が文部科学省、および中央教育審議会への提出資料をもとに作成したデータによると、部活動の対外試合の引率は1700円(約8時間)、部活動の指導は1200円(約4時間)とのことです。
総合人材サービス会社インテリジェンスが6月に発表した賃金データの調査結果によると、5月のアルバイト98職種の平均時給は1000円前後…。部活動の手当て、少々安いような気がします。
そのような現状を受けてか、スポーツ経験者など、教職員以外にも顧問が委嘱可能になっている地域もあるようです。 きょういくじん会議の記事「顧問の救世主? バスケの出張指導行います」でも取り上げています。
しかし、教育委員会や自治体により状況は異なります。財政が影響するだけに、地域差が出てきてしまう懸念も考えられます。
土日も夏休みもほとんど休みがなかった中学生時代の部活動を思い起こすにつれ、当時は鬼のようだった顧問の愛情に、今更ながら感謝します。


発言の一覧
33件あります。
だから、何度も言っているとおり、学力向上や学校の諸問題解決のためには、部活動を廃止すべきなんです。
部活動は、人間形成していく上で大切なものです。
廃止すべきとは、思いません。世間では、学力低下と叫ばれていますが、実際そんなことはありません。
>>2
学力低下がマスコミの入れ知恵であり、実際そんなことはないということは認める。
それにしても、教材研究の時間を犠牲にしても部活動って、やらなきゃいけないの?
人間形成って、部活動で育むものなのか?
授業で、学力とともに人間形成をも育むために、教材研究に時間を注ぐべきではないのか?
部活動のみで、形成されるとは言いません。
学校生活全体のなかで育まれると思います。
わざわざ、教材研究の時間を犠牲にして部活動に取り組む教師はいないと思います。
<全ての教育活動>は、生徒たちにとって重要なものです。
私は部活動で学んだこと、多かったと感じています。部活動でしかみられないクラスメイトの姿もありました。(良くも悪くもですが、最終的には良かったと。)
中学校の部活とは違うのですが、高校野球を見ていると部活っていいなと思いました。
>>4
教材研究の時間を犠牲にして部活動に取り組む教師、いるでしょ。
いるんですよ。
さらに言えば、任命された部活動に時間を割かれた結果、私生活を犠牲にして教材研究をしている人はもっとたくさんいますよ。
3・7← 様々な教師がいて、当然だと思いますが????
>>8
それじゃあ、議論にならないよ。
スポーツできる環境ってのは用意しておくべきだと思うけど、なにも学校や教師に全部負わす必要はないんじゃないかと思う。
顧問は保護者や地域からから出すとかすればよいのに。なり手がなければその部活は廃止だけど、それは保護者や地域が図らずも望んだ結果だし。
廃止は極論では?
でも実際に生徒数減→クラス数減→教員減で顧問が足りなくなって廃止される部活は結構あるから仕方ないんでない。
教師のことばかり、批判してるね・・・・・
夏休みのあり方を考えたほうがいいのではないか。
>>13
批判していないよ。
部活を教師任せにするような世の風潮を批判しているんだよ。
>>14
7〜8月の間、教師はずっと夏休みだと思っているだろ。
部活動は、学校生活の一環にあるからこそ、勉強との両立や友人関係、学校の団結力…社会生活に出て役立つことを色々と学べると思います。
しかし、教師の負担は否めません。だからこそ、学校生活の一環で行いつつも、顧問(教師)とコーチ(外部委託)を分けて教師の負担を少なくしたり、顧問自体も教師以外を認める地域が出てきたのではないでしょうか。
こんなのありました。
先生の「夏休み」(1)
土日も懇談や部活土日も懇談や部活
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20070821us41.htm
↑先生の「夏休み」(1)見ました。
夏休み中も研修されているんですね。
その中で部活動との両立はたいへんですね。
委託することも、生徒たちにはよい刺激になるでしょう。
団塊世代が大量退職するんだから、暇を持て余していて顧問やってくれる人はたくさんいそう。
>19
そうですね。
野球部に天下りとか(笑)。
でも冗談抜きで活用の余地あるかもですね。
子どもにとっても先生以外の大人に触れる機会が増えるのはいいことですね。
中学校の部活動顧問を20年間行なっているものです。時には2つの部活の運動部顧問を同時に行なっていました。2つの部活動とも都大会までいきました。
部活動で、生徒が学ぶことは大変多いです。それは事実です。
しかし、我々教員の本来の仕事は授業です。その教科の教員として試験を受けて採用されているのです。では、自身の授業力を高める行動をどれだけしているのでしょう。”授業はこの程度”と思うのは間違いです。もっともっと我々教員は学ばなければなりません。自分は完璧だと思っている人ほど危険です。
また、部活動を言い訳にして他の仕事を行なわない教員もたくさんいることも事実です。
我々は本来その教科の免許を持っているわけですから、まずは授業でしょう。授業だけで、生徒を伸ばすことができているのかを自身の判断材料としなければなりません。
部活動が生徒に必要であるかという議論と教員がどのように仕事を行なうかという事を分けて考えなければならないと思います。私は部活動を学校の活動でなく、別に責任者を決めて地域のクラブ活動として、教員が指導者としていくのは構わない(その場合の手当てはどうするのかというのはまた別の話)というようにするのはどうかと思っている。
>22都内中学校に勤めています さん
教科指導の能力を高めながらも、部活動指導もなさっている(しかも都大会出場)とは、脱帽です。
中学、高校の部活の指導者は部活こそが生き甲斐と思っている人も多いのではないでしょうか。そういう人にとっては「ただでいいからやらせてくれ」が本音でしょう。いやいややっているような、情けない教師にはなりたくない、そう思うでしょう。
部活も一流授業も一流そんな教師もいるにはいる。私たちはそこをめざすのだ。
プライベートと仕事を分けて考えている人は、部活に時間をとられて家族と過ごす時間がないなどと泣き言をいうが、一緒に過ごすことが即家族を大切にしているなどと思わないほうがよい。
自分を打ち忘れて(犠牲にして)仕事に打ち込んでいるほうが、よっぽど家族を大切にしているのだ。
部活の指導に我を忘れて打ち込んでいる方が下手に教材を研究するよりずっと授業がうまくなると考えることだってできるのだ。
やはり授業が本来の職務であり,部活動は将来的には社会教育へ写すべきだと思う。最近は事務処理が非常に多忙で,夏休み以外にもボランティア的勤務が常態化している。教職調整4%でごまかされている気がかなりする。それならば徹底的に勤務時間を守るか,管理職が残業勤務命令を出せる状態にすべきだ。いまは平教員も管理職も世間や教委の間に挟まれて身動きできない状態だ。
>24
論点がずれているかもしれませんが、部活に打ち込んでいる教師は熱心だから、授業にも熱心だと思います。生徒との信頼関係ができているということもありますね。
子どもが中学1年になっていきなり生活が変わって驚いている保護者です。部活動、廃止にはしなくていいと思うが、長過ぎる。(平日の授業の後)夕食が8:00過ぎになる。不健康。土日も家族でゆっくりできない。夏休み中も多すぎる。もっとゆったりとさせてあげたい。知り合いはきちんと家庭を持ちたいから中学校から小学校の先生にかわりました。子どもにも先生にも負担が多すぎると思います。
>27
私が中学生の時、私生活や家族環境も部活動を選ぶ基準でした。(たとえば、「習い事をしたいから、活動が少ない部活にする」「スポーツ推薦を狙いたいから定評あるサッカー部にする」など。)
ただ、お子さんにとっては、「○○がやりたいから○○部にしたい。」という気持ちが大きく、保護者としてはその気持ちを大事になさっているのだろうとは思います。
授業も部活もきちんとこなせるスーパー教師もいるとは思いますが、全ての教師にそれを期待するのは現実的に無理じゃないでしょうか。立候補制にして、成り手がいない部活は外部の顧問を探す、という事にすればと思います。
現実問題として…
例えば帰りの会が4時30分に終わる日がある。
教師の勤務時間は5時まで。
部活動は30分でできると本気で思ってるのでしょうか?
労働者(教師)のサービス残業を当て込んだ業務なんて、健全な民間企業では、まず有り得ませんよね。
そのへんを解決しない限り、私は部活動など廃止すべきと考えます。
最近では、講師の方も部活指導してらっしゃるとか…。
部活があるから学校に行く、という教師も子どももいるはずと思います。
でも、家庭を持っている教師が平日は部活残業、土日も部活で勤務、という状態が健全とは全く思えません。例えば、バレーボールの経験のない教師がだれも顧問がいないから、と顧問をおしつけられるようなことはないのでしょうか?
>>32
>例えば、バレーボールの経験のない教師がだれも顧問がいないから、と顧問をおしつけられるようなことはないのでしょうか?
バレーボールに限らず、その競技の経験があってさらにきちんと指導できる教員が、その競技の顧問になっている方がむしろ稀です。
そもそも教員免許取得や教員採用の時点で部活指導を考慮してないのですから…
もし考慮したとしても、採用時から教科指導・生徒指導・部活指導全てをこなせるような人がいるでしょうか?
それを定年退職まで、土日・長期休暇中も部活に費やしていって心身健康でいられる人がどれだけいるでしょうか?
世の中確かにそれをこなす凄い人もいるでしょうが、教師なんだから皆そうでなければならないなんていうのは暴論以外何者でもないと思います。
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