文部科学省と厚生労働省は12日、幼稚園と保育園の両方の機能を備える「認定こども園」に関するアンケート調査の結果を発表し、同施設を利用している保護者の75.5%が認定こども園を評価していることがわかった。

 アンケートは、認定を受けた施設と、その施設を利用している全ての保護者を対象に、今年3月に実施された。保護者が評価している点については、「保育時間が柔軟に選べる」(46.5%)、「就労の有無にかかわらない施設利用」(45.7%)の二つが多かった。

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 また、認定を受けた施設の9割以上が、認定を受けたことを良かったと答えており、「子育て支援活動の充実」(59.2%)と、「就労の有無に関わらない受入れ」(55.4%)の二つを良かった点として多く挙げた。

 一方で、問題点や改善すべき点として申請手続きの煩雑さや財政的支援が十分でないことが挙げられており、これまでも普及が進まない原因として指摘されていた問題を改めて裏付ける結果となった。

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