8日の読売新聞の記事によると、埼玉県では今年の夏に、英語を専門としていない小学校教員向けの研修を行う予定とのこと。2011年の必修化に向けいち早く、英語を指導できる教員を養成したい意向のようだ。

 小学校の英語活動については、このところ各地の教育委員会の動きが活発だ。5日の毎日新聞の記事でも、栃木県日光市が今年の4月から、市内の全小学校で英語の授業を始めたことが紹介された。また、8日の読売新聞の記事では、山梨県の富士河口湖町が英語教育に主眼をおいた教育特区申請の検討を始めたというニュースもあった。

 全国PTA評議会が平成19年11〜12月に行った「教育に関する保護者の意識調査」によると、小学校英語に期待する保護者は55%と半数強にとどまっている。いい意味で保護者の期待を裏切ることができるかどうか…。英語必修化まであと2年、今後の動きに注目したい。

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