大学生の大麻取締法違反事件が相次いで発覚される中、今度は高校生にも逮捕者が出たことがわかった。北海道警旭川東署は18日、乾燥大麻を所持していたとして高校生2人を含む7人を大麻取締法違反容疑で逮捕したと発表したと、各紙が報じている。

 逮捕されたのは道立旭川商業高定時制の1年生と4年生の生徒。2人は校内のトイレでで大麻を売買したと供述しているという。
 また、19日の産経新聞によると、神奈川県でも、横浜修悠館高校(通信制)2年生の生徒が、麻取締法違反の現行犯で逮捕されたとのことだ。

 今回の騒動では、大麻に手を出す若者の多くが違法意識が薄いことも問題視されているが、子どもたちは薬物の違法性や危険性をどの程度理解しているのだろうか。
 文部科学省が平成18年の2月に小学校5年から高校3年生までを対象に行った薬物等に対する意識等調査報告書によると、高校生は9割以上、中学1年生でも6割以上が「大麻」を薬物として認識していた。
 また、薬物使用については、「心や体に害がある」「使ったり持っていたりするのは悪いことだ」「1回でも使うと止められなくなる」など、否定的な印象を持っている子どもが多数を占めており、平成9年、平成12年の調査結果と比較しても、改善の傾向がみられるという。
 しかしその一方で、小6〜高3の約7%が「気持ちが良くなれる気がする」、高校生の女子の約5%が「ダイエットに効果がある」などと回答しており、一部ではあるが肯定的な印象を持っている子どもたちもいるのが気がかりなところだ。家庭や教育現場で、さらなる薬物防止教育の充実が望まれる。

発言の一覧

1件あります。

    • 1
    • 名無しさん
    • 2008/11/20 17:42:43

    大麻なんか禁止するから取締りで税金がかかるし、ヤクザにお金が流れるんです。タバコと同じく合法化して税収があがるようにしたほうが建設的。大麻=覚せい剤のような認識でヒステリックに反応している人はもう少し勉強した方が良い。もっとも合法化しても高校生は年齢制限でどのみち駄目かもしれんが、さすがに逮捕ってことはないだろうね。

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